おとなとこどものまち、セレド
あらあらあら!なんてことでしょう。
くそが…ちびっ子たちの拠点がこんなことに!
この荒くれはいい荒くれ。ガレキの片付けをしているらしい。
キラキラした本が!ガレキから?これやばい本だよね確か……
回収しないとー!
崩れた教会が入れ違いになってるのって意味深長だよなー。
ほー、本来は療養の街なんだなー
童話作家のネェちゃんもきてみたらいいのに。近いし。
キラキラした本は誰かの日記でした。
なんとなくそっ閉じ。
荒くれも無言で本を町長に返すようにと言うのでした。
あ、偉そうなおチビ!
町長の屋敷には町の入り口で会った女の子が。
こうしてみると魔女の顔が特別だったことがわかりますねぇ……
あんなに表情が豊富だったのもそう言うことか。
お前妹だったのかツーピーカラーみないな色しおってから。
日記を渡すのを拒否すると呪うとぬかしおる。こんがき、いっぺんわからせるぞ……
ルコリアと名乗ったツーピーは姉の遺品という日記を抱き抱えた。
出オチならぬ出嫌味のクソ親父登場。姉の喪に服す妹に辛辣なイヤミを叩きつけた!
この瞬間からわたしはツーピーの味方よ。
このイヤミはゆるさん。
と、ここで二人ともお部屋におこもり。この屋敷で出来ることもないし、荒くれに報告か。
ここのドワ子のダーリンてどうなってしまったんでしょうか……