冒険日誌 なみのまにえら

ドラクエ10 のプレイ日記を載せて行きます。冒険日誌は画像が消えてしまうので、こちらに残す形です。【このブログのドラクエの画像は原則スクエアエニックスさんに著作権がありますので、無断転載等しないようにお願い致します】(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.(C)SUGIYAMA KOBO(P)SUGIYAMA KOBO

眠れぬ夏の夜に文字制限いっぱいまで雑念を書き込むと言う遊び

ストーリー進行もそれなりに精神力使うんですよね~疲れた時は、白箱狩り。

……は今日は無しにして、特訓をしています。

エンラージャをひたすら周回。

 

 


レアドロップは出るか出ないかしかなくて

結局でなければゼロ。出れば上がり。

なのですが、特訓は少しずつ数字が積み上がっていくんですね。

特大の興奮は無いけれど、確実に成果が積み上がっていく。

 

 

 

……向かない笑

 

 

 

人生当たるか外れるかじゃ!!

みたいなノリで生きてるからなかなかこれは大変な娯楽だ!

ちょっとでもランダム性を入れるためスーパースターを投入。当たれば60ハズレは40

 


うん、ちょっと元気出た。

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ところで、スーパースター。

わたしは職業毎にイメージしたドレスアップを組むのですが、スーパースターに関しては全然イメージつかないんですよね。

 


なんだよ、スーパーなスターって。

何する人?何かで飛び抜けた人なのは、わかる。

そしてそれがフロントマンとして、なのもわかる。

そしたらジャンルなのかな?差別化されるのは。

例えばバトル強い姫なんていうのもそうだし、なんなら豪商だって人前に出てパフォーマンス売りすればスーパースターだ。

 


つまり、自分の理想を投影した姿こそ、スーパースターなのかも知れない。

 


なにそれ?恥ずかしいやん!

あー、でもスーパースタークエストでそれを模索していくってのもいいかもしれないですね。

君だけの、スーパースター像を見つけてくれ!なんちて。

 


こういう事を考えながら、フレンドさんの日誌を覗きながら、黙々とエンラージャを周回。

強ボスはエンカウントが楽っていうのはデカイですね。フィールドはエモノを見つけるところからだから、そこに時間を割かれるのはなかなかストレスなのです。エモノを捉えたら必中でドロップするとかなら全然平気なんだけど、数こなしてこそ、だから。

 


いつもは別のことしながらなんだけど、今日は色々この世界について考えながらやってる。そういうのも、いいかもね。

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昨日魔女クエを終わらせて、魔法ってなにかなって考えて。

そしたら今日一つの完成形のグレイツェルと遭遇して。

噂には聞いていたけど、いい女ですねぇ。

 


わがままを押し通せる強さと、反動で見せる弱さのバランスがなかなか良い。

 


そう、魔女は強くなきゃいけないし、弱さを持ってなきゃいけない。そう思うのです。

というより、強さも弱さもむき出しの危うさが艶っぽさになっているのかもしれません。

結構耽美な、一見タナトスに耽溺したものはすごい好きですが、やっぱり彼女のように生命力に溢れたオンナってのも美しいなぁと、思うのです。

 


秘する北の女、咲き誇る南の女、みたいなイメージはありますね。わたしは暑がりなので……

 


余談ですがわたしは人相学で「男を不幸にする女の目」と「赤ちゃんの唇」を持っているそうです。何となく淫靡な組み合わせで、わたしは気に入っています。さて、グレイツェル。彼女はサッとさりげなく5つの指先から火炎魔法を繰り出します。

おそらくメラゾーマでしょう。

いっときのわたしの中では最強の魔法のイメージでした。

今は強い魔法が沢山出てきました。

マダンテは言うまでもなく。

メラにしても、メラガイアー、最近は神速メラガイアーってのもあります。

指5本分の魔力を頭上に発生させるのと、指一本ずつに一撃必殺の威力を湛え、それを叩きつけるの。どっちが強いのだろうか。

 


うーん、わたしはあの白くしなやかな指にそれぞれで躍動する必殺の炎がそれぞれ意思を持ったかのように荒れ狂いながら敵を喰らい尽くす五指(爆炎弾)メラゾーマ(ええい)フィンガーフレアボムズがロマンあって好きですね。

 


やっぱり、複数の魔力を絶妙なバランスで制御ってのが格好いい。

マダンテの本質にも諸説ありますが、わたしはメラ、ギラ、バギ、ヒャド、イオを頂点とした五芒星魔法とする古代アリアハン解釈がお気に入りです。

結局全ての魔法力を解き放つんだからそのまま出しても一緒かもしれません。

それでも魔法は精神の支配する分野。自らハードルを上げることで、眠っている底力を叩き起こすと言う意味では充分に意味のあることじゃないかなと思います。

制約の中で、何とかそれ以上を叩き出すためにそれぞれが「工夫」するんですよね。

秀才の美学。枯れた技術を水平利用。

当たり前にそれ以上の別概念を持ってきてしまうのが、天才。

 


きっとメラガイアーをこの世界で発見した魔術師は天才だったのでしょう。

 


こうなると、メラガイアーが陳腐化して神速メラガイアーが出てきた今、メラガイアーによる五指爆炎弾がいつかできるかもしれません。

 


などと考えているうちに1000から始まったスタンプが5000個になりました。

 

 

 

魔女について、まだまだ考える余地があります。近いうちに。