アストルティアの母に、会ってきました
昨晩、アストルティアの母に会いにいってきました。実は私もそれなりに悩めるアレだったりするのです。早くお会いしたいと思いながらも、タイミング合わずだったので昨日はずっとワクワクしていました。
お屋敷に入ると、ゆったりと主人が迎えてくださいました。
入ってすぐのコンシェルジュが友人と同種同名でビクッとしましたが、偶然らしいです。すごいー!
ご存知の通りわたくし占いが大好きであります。
占い師と相談者という関係は、唯一と言ってもいいのではないでしょうか。ほぼ全てをしがらみなく話せる関係性だと思うのです。
主人のレッズさんはおはなし上手、聞き上手でたっぷりゆっくり、わたしの澱みを解してくださいました。、
時間が長くなってしまっていること気づいていたのですが大丈夫と、言ってくださり、本当に感謝しています。
占いは4つのカードで見てもらいました。
現在、過去、未来。そして導き。
アストルティア外で雁字搦めになっているわたしの現実をピタリと当て、その上で未来は希望を持って歩んでいけるよう、読み解いてくださいました。
導きのカードは愚者が出ました。
わたしの大好きなカードです。今の状況と真反対のカード。
自分の自由な時間を大切に。
それが今の導きでした。
わたしは、わたしが自由でいられる環境を選びたい。
ちょっとカードの話をします。
レッズさんは今回ライダータロットを使用しています。暗示や象徴わかりやすく、語りかけも物腰柔らかな素敵なカードです。シンプル故に奥も深いのですが。。
わたしははじめての占いがトートタロットでの占いでした。その時も割とメンタルひしゃげていてカードの力強い筆致にすごく惹かれるものを感じました。
作成者のアレイスタークロウリーがまたわたしのガラスのファンタジーハートに突き刺さりまくり、わたしはトートを愛用しています。といっても占いではなく鑑賞メインですけれど。好きなカードは欲(力)です。生命力を感じさせるもの、好きなんです。
でも、愚者のデザインはライダーの方も好きかな…
他にも猫ちゃんのタロットやアルフォンスミュシャ風カード、天野喜孝カードなど色々な種類があります。一つ一つが絵画としても素敵なものになっているんですよ。皆様もどうです?おひとつ。
日誌物語でフールズジャーニーもやってみたいですね。
昨日、とても仲良くしていたフレンドと仲違いしてしまいました。おそらくわたしの軽率さが招いたことなんですけれど、すれ違ってしまうのは悲しいです。
そして当たり前にいてくれるものではないと、改めて今のフレンド達のありがたさを思いました。
人間の苦悩の80%はお金があればなんとかなる、なんてうそぶいていましたが、やっぱりそんなんじゃないみたいです。
家に帰るとコンシェルジュが迎えてくれました。
彼の名前はズブディート。
股から何か生えていますが兜飾りであって、下ネタとかじゃ、ないです。
ほんとだよ。