爺の黄金律作戦!永遠に続く痴話喧嘩!!
紙芝居屋のジイさんになんでか事情を全部話す。
ここまで度々話題になった未刊行の4巻。
それは童話作家パンパニーニが最後までたどり着けなかった物語。
物語を一応の形でも終わらせるのって、本当に大変だよね。身にしみてわかるわー。
わっ!それはホットストーン!じゃなくて紅蓮の大宝玉!!
ラペットじいしゃんの宝石作戦!
恋の黄金律作戦ばりのネーミングじゃあないか!
とりあえず童話作家のネェちゃんの家へ。
と、そこにはなんと件の魔女!
作家ネェちゃんをさらってしまう!
このいやん、妬けちゃうって時、目が笑ってないんだよなぁ。くっそこわいぞ!
聞いてたんだろ……ザンクローネ……
ってそっちか~い!
うーん、ホットストーンを持って魔女の森へ!
偽りの世界の時はマジで何にもなかったから楽しみだよ!
夜宴館……
まさにって感じの館です。
やっぱり魔女は雰囲気作りがうまいんだ。
あのパンツ、どうやって固定してんのかな。
おー、なんか緑のグツグツやってて歓迎の準備は万端ですね!
みじめな村娘ってパワーワードだなぁ!
心臓ってぷるんとしてるかな?
この鍋、油より熱いのかなぁ……
そしたら心臓のボイルってより素揚げだよなぁ
やってから文句言うなよみじめな村娘!
そういうのは選ばれる前に言うもんだよ。
ゲェェェーーーッ!
こいつは!毎週!わたしをボコボコにするマデュラ!えー。わたしがやるんかーい!
この魔女様の何がいいかって困り眉なのが最高だよね。
おー!デカくなった!
やっつけた!
魔法陣の中へ消えていく魔女!
そしてザンクローネの戦いはこれからだ!
せっかくだから家捜しすると古い本が。
昼なお暗い魔女の森に貴族が屋敷を建て、夜な夜な集まる好事家たち。それがここ、夜宴館。
これは悪の匂いがしますねぇ……
窓から見えるぼんやりした灯りも、その源は知れず……
おー!めでたしめでたし。
ペンデュラムに力が宿ったよ!
ちゃんとリアクションしてくれる勇者姫好き。