妄想グルメ(メラゾーマやきそば)
今日はメラゾーマやきそばの事ばかり考えていました。
極太麺に香り高い特濃ソース。大きめのキャベツと玉ねぎ、細切り人参(ピーマン抜きできます)そしてジューシーな豚肉。これらをしっかり絡めて熱々のやきそばに真っ赤な激辛ソースをドバーッとぶっかけて完成。激辛ソースをかけるときにメラゾーマッ!っと掛け声をかけてテンションがあがる。
この激辛ソースをしっかり混ぜて食べる!
ウマイっ!
実はファンの間ではチーズのトッピングが流行っているのだとか。
ドチャックハバネロを使い、水飴くらいドロドロになった熱々メラゾーマソースをしっかり混ぜて食べる砂嵐風、ジュレキア唐辛子を仕用し、少しゆるめの、シチューくらいのこれまた熱っいソースを混ぜる大津波風など地方それぞれのバリエーションも楽しめる。
うっす……まにえらです……
今日はこの……岳都ガタラで砂嵐風メラゾーマやきそばを……いただきます。
このお店は……メラゾーマソースを別皿セルフにしてくれ……辛さの調節が出来ます。まにえら調査員は勿論……全量かけであります。
みてください……この……マグマの様に……煮えたぎるソース!……これを……この特製の超極太やきそばに……(鴆の眷属、幾千が放つ紅蓮の大火)……メラゾーマします!
ジュゥーーー……
そしてかき混ぜるッ!
熱いうちにッ……これを一気にすする!
熱い!熱いであります!うっ旨い!特濃ソースの旨みがアッ辛い!辛いと言うか痛い!喉がっ!
(画像はイメージです)
………(無言で二口、三口と食べ進む)
ここでキンキンに冷えたアモールの水をグーッと流し込むッ!(グッ)
……最高です!
……胃袋がポカポカしています。おっと失礼……汗が……。
砂嵐風は豚肉が燻製……ベーコン状になっていて……味の濃さに負けない肉の旨みがあります。これがそのまま食べても旨いんだ。
燻製は……ドワーフにとっては……極めて日常的に……利用される調理法です。
その技術は……卓越しており……脚があるものならテーブル以外……水のものなら船以外……なんでも燻製にすると……言われるほどです。勿論……ドルワームジョークであります……。
(ドルワームのイスとテーブルには脚はないぞ!)
メラゾーマやきそばは2度辛いとは……よく言うもので……一度目は口で。二度目は翌日……おっとこれはやめておきましょう。激辛好きの……諸兄なら……わかっていただけると思います。
まにえらは……このメラゾーマやきそばが……大好物なんです……という事で……レポートさせて……いただきました。
以上……現場から……調査員まにえらが……お伝え致しました。
(異論は大歓迎、メラゾーマやきそばに限らず君だけのアストルティアグルメをぶつけてくれ!)