柄にもなく、バザーで武器を新調してしまった。ただ強い力が欲しい。敵を叩き伏せるちからが。そうしてわたしは狂戦士の老人の元を訪ねる。相変わらず、嫌な雰囲気の門構えだ。少しためらって、小屋の暗がりへと踏み出した。
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